2012年12月15日

集団主義者の陰謀 活字で読む用






集団主義者の陰謀 The Collectivist Conspiracy

プリズンプラネットテレビ
限定ビデオ
G・エドワード・グリフィンさん
字幕・翻訳:bumnumbum
作家のエドワード・グリフィンです。 真面目な本で物議を醸しています。
銀行の歴史、健康、国連、米の外交政策 など、熱論になってしまう話題を扱っています。
意見はありますが、良き歴史家の研究者であるよう 努めていますので、事実を書くようにしています。
社会人になってからずっとで、1959年に興味が 芽生え、1960年にはもう没頭していました。
保険会社の社員を止め、こういう話題の著作、 講演に従事するようになりました。
ティーパーティーと右翼左翼の枠組み はある意味絡んでいますが、
頭で理解するには全く別の項目ですよね。
まず初めに、右翼左翼の枠組みについて 理解することが大切だと思います。
私が若い頃には、自分も含めて、
特に学のある人は、政治的に右か左か 選択すべきと教えられてきました。
その頃は、極右とはファシズムやナチズムで、
そして極左とはもちろん、共産主義、 次いで社会主義、と思っていました。
当時、こういう枠組みを「あっそうか」 と納得していましたが、
いろいろ勉強するにつれ共産主義や 社会主義のいわゆる極左の思想と
ファシズムやナチズムのいわゆる極右の思想とは 実は基本的には同じだと気付きはじめました。
「対照的な筈では?」って初め思ったけど、
教わってこなかった所には実は共通点が いくつもあることに気が付きました。
それが集団主義思想で、集団主義という思想が 双方に共通してあるのですが、
この言葉、現代の人々の語彙にあまりありません。
でも百年前はよく使われていて、 書物によく載っていたと分かりました。
対義語は個人主義です。 どちらも現代では忘れ去られた言葉ですが、
現代に取り戻し、より一層理解・使用 されるべき単語だと思います。
まず対峙するとされる共産主義もファシズムも実は 集団主義の派生に過ぎないと気づいてください。
例えば、双方とも個人より集団を重視し、
最大多数の最大幸福のため 個人は犠牲になるべきと考え、
どちらも、国家は強力で、最大多数の最大幸福のため 国民は国家に従うべきと考えます。
権利は国家が付与すべき、と双方とも考え、
人間の一部、産まれながらのもの、 身心に宿るもの、とは捉えません。
こう見ていくと、共産主義者もファシストもナチスも 社会主義者も皆同じことを信じてるのです。
「じゃ、何で争ってるの?」って思って来るでしょ。
で、私は、ダマシだ、と分かったんです。 実は壮大な詐欺です。
どちらを選ぼうと同じイデオロギーを 受け入れることになるとも知らず、
今だに世間は右か左か選択すべき、 と思っているのですから。
スターリンやヒトラーや毛沢東のような 左右の指導者らは戦い合うのは確かです。
第二次大戦のような、すごい戦争も覚悟で戦います。
でもイデオロギーは同じなのにどうして争うの?
誰が支配するのか、の戦争です。 理由はこれだけ。
歴史的にこれを理解すると、今日でも 同様だと容易に理解できます。
実際、アメリカ政治は右と左の 戦いだから、まさにこれ。
右を担うとされるのが共和党で、左が民主党。
「はい、選んで!」って、でもどうしてこんななの?
共和党から民主党に移行。四年経ったらまた共和党… もう第一次大戦以来ずっとこれやってる。
どっちの政権であってもドンドンドンドン集団主義に はまる方向へ国が動いているのは何故かといえば、
双方共に集団主義を理想とし、 大きな政府を望んでいるからです。
でも宣伝文句や党首は違うから、分けを知らない 哀れな有権者は、騙されっぱなし。
だから、右翼左翼の枠組みとは政治的策略、 と悟ることが肝心だと思います。
この見事な罠で、実は、共和党も民主党も、 四千人という比較的少人数の人々、
外交関係評議会(CFR)、 に操られているのだど分かります。
共和党・民主党両方を操作しているのは実はこの 人々で、本にもそう書かれています。
会員の一人キャロル・クィグリーという、 元ジョージタウン大歴史学教授が書いています。
余談ですが、著者はウィリアム・クリントン の大学の恩師です。
CFRのこと、その由来、ヨーロッパ、特に イギリスにルーツがある事など本にしています。
興味深いことにも触れていて、
「実の世界はこんなだが、我々集団主義者の 支配階級が世界を支配すると同時に、
庶民に『民主主義』世界に生きていると 思わせるにはどうしたらいいのか?」
「票が反映し、国政に自ら参加していると 庶民に感じさせるためには?」と書いています。
自分に何があっても、「俺も投票したんだし」とか 「自業自得」とか「俺が選んだ政府だから俺の責任」
と思わせられる社会通念を巧みに 作り上げたかったのです。
こういう社会通念がある限り、 どんなに悪政でもさほど不満は出てきません。
即ち、「国民は国政が任されていると思い、同時に、
我々上流階級が国民に悟られず国政を動かすには?」
という問いにクィグリーも挑んでいて、 見事な答えを出しています。
「簡単、簡単!基本的に同じ目標 同じ綱領を持った二大政党を作って、
表面的な宣伝文句や指導者や格好的な 事なんかで競わせる。」
「でも、どちらも我々が操る。」と書いています。
右翼左翼の枠組みに潜む詐欺がここにあるのです。
この歴史的真相が理解できれば 「右翼左翼どちらも醜い鳥の羽」と言えるはずです。
そしてその鳥が集団主義なのです。
では、これがティーパーティーとどう関係あるのか?
ここに典型があります。
この運動は、ブッシュ政権とオバマ候補両方に不満が あって、純粋に自発的な感じでした。
集団主義という歴史的背景を理解して いなかったかもしれないけど、
どちらも嫌で、何かがおかしい、 もう繰り返しはゴメン、という思いがありました。
なのでティーパーティー運動は… 考えてみれば、どういうことです?
英国が植民地へかける税や印紙法に抗議して
移民者が茶葉をボストン湾へ投げ捨てたという 歴史的背景があるわけで、
ティーパーティー運動は実は 大きな政府に抵抗する一揆なので、
本来、共和党とか民主党とか関係ないのです。
でもティーパーティー運動が勢いを増すと…
私はイベントに招待されたことがあり、まだ生まれ たての運動の様子を目撃する機会に恵まれ、
その頃は数百人程でしたが、皆、この国を 繁栄へと導いた政治精神で、政党とは無関係、
政府主導でなく庶民主導、制限された政府、 といった政治思想運動でした。
つまり、小さな始りから2?3年で大きな運動へ 成長する過程を目撃してきたわけですが、
政党指導部は、政治運動を演出するプロですから、 ティーパーティーが大きくなると、
「ちょっと待て。それって俺達がやるべきじゃ ないか?」と感づき始めます。
ティーパーティーは自発的な真の草の根運動で 政党とは無関係だったのですが、
党首脳らがもちろん放っておくわけなく、 じっくり観察し始めます。
民主党はスローガンなど相性が悪い と分かり攻撃を仕掛けます。
だから、銀紙をかぶる人とか、愚か者、変人の集団 であるかのように仕立てようとするわけです。
共和党は「フムフム、これは使えそうだ」と考え、 乗っ取りの手段に出ました。
自分らの目的の手段に利用する目論見です。
そしてこれが今の状況なのです。
共和党はティーパーティーを配下に 置こうと未だ必死ですが、
共和党と密な有名人のお陰で、 残念ながら、ある程度成果を収めています。
言うまでもなくサラ・ペイリン候補のことですが、 彼女と言えば共和党ですよね。
彼女は右翼のイメージを代表し、 その役目にぴったりだし、
右翼の集団主義者のまさに共和党女性です。
そして過激民主党員や悪い左翼らに対して、 情熱と意味のあるスピーチをしますよね。
言うことはその通りなのだが、右翼の悪い連中 については語らない。その一味だし、
共和党を政権に戻すのが任務であって、アメリカの 政治思想を復活させることではないからです。
また、FOX局をバックにするというすごい 影響力の持ち主グレン・ベックもいます。
彼も左翼民主党の悪を誠意と熱意と 真実でいつも語りますよね。
言う事は正しいけれど、問題は、言わない所。 共和党の人の批判はしません。
ラッシュ・リンボーとかも同じで、
民主党を暴露するのが上手だし、 左翼思想の愚かさを突くのも上手だけど
右翼や共和党について悪口は絶対言いませんよね。
もちろん、民主党側も同様です。
彼らエールを送る人もチームを組んで 共同作業しているわけです。
でも、普通の有権者はこんなこと全く分かって ませんから、ひっかけられて
どっちかを選ばないといけないと思ってしまい、
「共和党と民主党どっちに投票する?」 ってなってしまう。
テニスの試合のテニスボールのようなもので、 ネット越しに行ったり来たり。
まずは右。パーン!左へ。パーン!また右。 共和党だ!民主党だ!の繰り返し。
でも、選手に勝つ望みはありますが、 ボールにはありません。
だからもうテニスボールであることをやめ、 試合とは全く関らないことです。
右翼も左翼もアメリカの政治で 話題にしない事柄があります。
話題にしないのは、双方共に同意しているからです。
民主党と共和党はあることで 一致した意見を持っていて、
同じだとバレてしまうので、公開討論では 話し合いたがりません。
討論は意見が違う所だけです。
実は意見の合う箇所とは最重要事項で、 意見が合わない箇所は比較的些細な事柄です。
意見が一致する事柄とは、例えば、 アメリカの外交政策です。
双方共に、アメリカを最終的には世界政府に 移行させることを企んでいます。
世界政府といっても集団主義を 基調とした世界政府です。
つまり、強大な中央集権型世界政府です。
選択の自由、文化の自由、一般人への 全くと言って良い非干渉
を基調とした世界政府であるなら すばらしいかもしれませんが、
右翼も左翼もそんな思惑は持ち合わせておらず、
最上部で主要事項が決定され、下層部には 庶民が奴隷として暮らす
ハイテク封建制度の世界全体政府 を思い描いています。
この目標に右も左も同意見なので、 公では議論しません。
同意見であるのはもう一つ、 政治・経済における銀行支配もあります。
銀行は最高位で、保護され、資金を与えられ、救済 され、潰してはならないと双方共に思っています。
銀行が途上国や巨大企業に不良債権を抱えると、
民主党も共和党も税金かインフレで救済する旨で、
借金した企業・途上国が利子を払い続けられるよう お金をそこへ渡します。
これらは同時に我々の抱える大きな二つの問題点です。
民主党も共和党も同意見の三番目を上げるとすれば、
中東におけるアメリカの役割です。
中東の戦争を終わらせ軍を引き上げる等々、 両党共に代わりばんこに言いますが、
ただのリップサービスで、政権が変わっても、 戦争は止まず、拡大し、予算が与えられます。
だから大きな問題が三っつあることになりますが、 共和党と民主党は討論しません。
口先では話題にするかもしれませんが、議会で票を 投じる時は、不和は全くありません。
このことだけでも今日の政治の真相の 大きなヒントになるはずです。
目を開いてその三っつを調べれば、 誰もがタネに気が付くはずです。
ロン・ポールが大統領候補選挙 運動中、様々な妨害と、
大手マスコミの完全な無視のおかげでかなりの 人々の間で実質的に無名であったにも拘らず、
すごい人気を博したのは誰にとっても 驚きだったと思います。
マスコミが他候補同様の扱いをロン・ポールにして いれば、選出されていたでしょう。
でも、とにかく、体制からのバックもなく、 今ここで問題にしている、
戦争、経済、銀行救済、連邦準備制度、 国家存亡の問題について
大変明確に述べる人が現れるという、 一種の波乱の展開でした。
そういった話題は共和党も民主党も話が合うから 普通の党員は触れませんが
ロン・ポールは共和党と民主党のやることに 不服なので口に出すわけです。
それも、そういう問題を扱うのは 彼只一人であるにも拘らず、
あんなにも支持を得たということは、国民の意識 に何か起こりそうな予感を感じさせます。
二大政党制を操っている人々はこれを 大変恐れていると思いますよ。
だからこそ今インターネットを規制 するのに躍起なのです。
ロン・ポールの発言はマスコミではなく主に インターネットで広まったわけですからね。
だから影響力のある人々が毎日のように
インターネットに規制を加えようと様々な方法で 言い訳を仕組んでいるわけです。
政府の認可なしにはブログもできないよう 免許制にするという話もあるし、
ある一定の文字列は調べが効かないよう検索エンジン にフィルターをかけたいようですし、
中国のやり方に感心していますから、実の所、今の中 国などのシステムをまねたいんじゃないでしょうか。
中国の閉鎖性について表向き軽蔑していますが、実は この国、中国をまねようと必死なんですよね。
じゃこれからどうなっていくのでしょう?私は インターネットが自由で開かれた場である限り
大手マスコミを介さない手段が残っていますから 幸先良いと思いますよ。
でも、もし各国政府、特にアメリカ政府、が インターネットの規制を上手くやってのけたなら、
異端者が体制に反して政治を動かす望みは 本当に無くなってしまうと思います。
理想の大統領を送り出すことは重要であるようで そうではないと私は思っています。
殆ど逆効果と実は思っています。なぜなら、 良い大統領を送り出す事に気を取られている限り、
それをやりさえすればいいという 不文律ができてしまうからです。
アメリカ人にはそういうとこあるから問題を容易く すぐ解決したがる。投票決めたら、はい、お終い。
二年ごとに投票所で20分程費やし用紙に印を 付けたら市民の責任を果たした気分で
「はいやりました」「国を守りました」って言う。
でもそうは行かない。なぜなら、 投票所に行き、投票を済ませる以前に、
もう既に決定は下されているからです。
候補者は既に選定されているのです。
それ以前に、誰が候補者を選んだのさ? 誰が問題提起したのさ?
投票なんてなんの意味もない。 それ以前に事は既に済まされている。
誰に投票すればいい?大統領は誰がいい?とか皆が 思ってる限り、答えは見つかりません。
問題の大きさに気が付かないと。
つまり、良い大統領を選ぶなとか言っている のではなく、これも大事でしょうが、
我々の課題はそんな生易しいもの ではないと言いたいのです。
政治活動・地域活動を行い、情報を広め、 問題認識させ、世論形成を行い、
理想の人を選ぶのが可能な 社会環境作りをせねばならないのです。
今回も連邦準備制度について皆がもっと理解してた ならロン・ポールへの支持はもっとだっだ筈です。
選挙運動始めは彼が喋っても、殆どの人にとって 「ん?何言ってんの?」って感じでしたが、
インターネットと、あまり貢献していませんが私のも 含めて連邦準備制度の書物の広がりのお陰で、
「何だよ!連邦準備銀行は政府機関じゃないじゃん! 金融カルテルだ!公共の利益に反してる!」
ってかなりの人々が理解するようになってきた。
そしてきちんと理解した人が増えて来ると、突然、 ロン・ポールの勢いが増える方向に移動しました。
もちろん、「何言ってんだか分かんない」 って人未だにいますが、
彼の言う通りなので、「そうだ!」って 言う人多くなりました。
これが臨界人口に達するように なると、無知だった人々も
「何言ってんだろ?」って 耳を傾け興味を持ち出します。
即ち、連邦準備制度の詐欺を世間が理解する、 この臨界人口に達する寸前だと思いますよ。
だから、ロン・ポールや他の候補が この一点に集中するだけでも
この国の復興の命運を分けることに なりかねないと思います。
昔ながらの共和党の人々の話に戻るけど、
確かに、この人たちに比べればオバマの場合は 「変革」とか「アメリカを取り戻す」とかの
素晴らしい選挙宣伝で、有権者も感動していました。
中身などありません。それだけ。 でも聞こえが良かったし、頭に来ていた。
現政権に頭に来ていた。 ブッシュ政権に腹を立てていた。
だから「変革」と聞いて 「良い人」と思ったわけですよね。
そして今一回りしてきて、今度は オバマ政権に頭に来ています。
だから今度は共和党の側で同じ政治的 罠を仕掛けてきているわけです。
共和党候補者は今「国を愛する」 「護憲」「国を取り戻す」
「改変」「政府の縮小」など情緒的で 心温まる言葉を述べています。
でも誰が言ってるのか見てみますと、 例えばニュート・ギングリッチの場合、
彼の投票履歴を見てみますと憲法に反対する 票をずっと投じてきています。
うまいところでうまい言葉が出て来て、 スピーチも素晴らしいけど、
議会で憲法にずっと反対してきたくせに 護憲だとか言ってるわけです。
だからもうこういう人達の口先に 耳を傾けるのは止めて、
実の投票履歴を調べるようにしないとね。
共和党だから!民主党だから! そんなの問題にしているのじゃありません。
レーニンがうまいこと言ってます。 「言うこととやることは別だ」ってね。
もちろん、彼がこれを書いたときは 「嘘をつくのに躊躇するな。受ける話をしてやれ。」
「嘘を聞きたがってる。言ってやって選挙に勝て。」
「権力の座に就けば、自分の思い通り。 言うのとやるのは別。」と支持者に説いたのです。
嘘を奨励しているわけですよね。
でもプロの政治家はこの手法を 理解していますからね。
表に出てそんなこと奨励しませんし、 否定するでしょうけど、
投票履歴を見てご覧なさい。 耳を傾けず行動を見るのです。
そうすれば何を企んでいるのか分かるでしょう。
共和党も民主党も右も左も、他方を蹴落と そうとする戦略をうまく使います。
でも真の問題で本当の議論に直面すると、 負けるから、極力議論を避け、
敵の人格や教養などを攻撃したり 過去をほじくり出して
敵の面汚しをして、イメージダウンを謀り、
敵を悪に仕立てます。 長いこと続く昔からの戦略です。
ええ、実際、ジョン・バーチ協会の ような例も過去に見てきました。
思想と真の歴史を教える只の教育機関なのですが、
テニスシューズのおばさん集団だとか、
酷いのには、右翼団体、 共産主義団体、差別団体だとか、
どんな呼び方でも変わりませんが、マスコミが 何度もそんな風に呼んでいるうち、
殆どのアメリカ人はそんなのを信じる ようになってしまいました。
だから、こういう策略について注意が必要です。
それからこれにも注意を払う必要があります。即ち、 この支配集団、良い名前が見つからないのですが、
実際に我々を支配している 国際集団主義政府はバカじゃありません。
お金もあるし、シンクタンクで戦略も練り出します。
そして常套手段の一つに、 自ら反対派を率いる攻略法があります。
自ら反対派を率いようとするのは、第一に、 反対派が出て来る事が予期できるからで、
どうせ反対する人が出てくるんなら ただ拱いていることないでしょ。
自分の仲間を反対派のように振る舞わせてやる。
資金が豊富で選挙運動などで調子の 良いこと言えば支持者も増えます。
でも敵対している人々に実は操られている。
私は連邦準備制度を調べていた時、 これに遭遇しました。
若い頃、連邦準備法を立案したのは カルテルを組んだ銀行家らだと気付きました。
法案を世間にお披露目する時には、 金を集め反対派を自ら送り込みました。
銀行家の中には「酷い法案だ。経済がダメになる。」 と自らインタビューや講演で話しています。
その新聞を一般の人が読めば、 「おい!銀行の連中は連邦準備制度を嫌がってるぞ。」
「そうか、良い法案に違いない!」となる、 と始めから見通しているからです。
こういう策略は現在までずっと続いています。
例えば、党はティーパーティーを配下に置くのが困難 と判断すると、今度は蹴落としの手段に出ます。
実際既に実行されたと思いますが、ティーパーティー に変人または変人を扮した連中を送り込むとか、
変人がいたならティーパーティーに加わる よう仕組む、とかするのです。
取材に訪れるマスコミはデモの意味を理解した 中産階級一万人の人々を載せる?
それとも、数人の銀紙をかぶった変人や腕に 鉤十字のある連中とかについて載せる?
マスコミはこれを見せたい!
そのうち何人かは、面汚しの目的で 意図的に送り込まれた人々でしょう。
でも殆どの人はこれが信じられない。
政治の駆け引きがこんなにも 強引だなんて思えないのです。
プロが仕組んでいることに気が付かないんですよね。
歴史的な文書・書物等にちゃんと書いてありますが、
超資本家だと思われている、ロスチャイルド家、 ロックフェラー家や
AT&T、フォード・モーター等米巨大企業を 支配する家系などの超裕福家系等、
米英の銀行家は、豊富な資金繰りで、
ヒトラーやロシア共産党のレーニン派などへ、
政権掌握に本質的に役に立つ 資金提供を行って来ました。
それ故、自ら敵を生み出したんだ、 と言いたくなります。
ある程度正しいでしょうが、 私はそこまで思っていません。
彼らのやり方は、 どんな生の反対勢力があるのかよく観察して回り、
実際に配下に置く勢力を探し出すんだと思います。
必ずしも自ら生み出すのではなく、どの勢力が有力か 見極めてから乗り込んで来る。
抵抗する新勢力は伸びようと資金繰りが厳しいので、
何百万ドルもの豊富な資金力があれば、 どんな勢力でも操るのは結構簡単なのです。
ソビエトもナチスドイツもそうです。
今のアメリカも同じだと思います。 ティーパーティーもやはりそうだと思いますよ。
彼らが生み出したとかではなく、 将来性を見出したのだと思います。
だからこそ、じっくり観察し大金を注いで 我田引水をしようとするのです。
何らかの脅威からの回避・安全のため と映れば、米国民も、どこの国民も、
自ら自由も贅沢も諦める習性があることを 利用する策略もあります。
国民に人気のない政権が危険な背景はこれで、
本能的に戦争に駆り立てられるからです。
戦争になれば国民は否応なしに 指導者に付くのを知っています。
「敗戦して侵略されれば、 残虐非道な敵に征服される!」
だから歴史的にみても、国民への影響力が薄れてきた 不安定な政府は決まって戦争を始めます。
もしくは自作自演工作で架空の敵を生み出します。
自ら犠牲となって、国民に付いて来てもらいたい。
そして批判する人は愛国心がないと言われ、 非国民とさえ言われます。
昔からの策略で、歴史を通してそうでした。
「歴史の至るところでこの策略が利用されている」 とマキャヴェッリが書いています。
今日のアメリカでもそう? 残念ながら、全くその通り。
免税財団なんて当たり障りのない団体名で、
国の政治、外交、経済政策に途轍もない影響を 与えているのには関心しますよね。
ロックフェラー財団やフォード基金 などといった巨大非課税機関は、
世間一般の印象では「よくやってる」
つまり、ある種の救済や教育的な ことをしてることになってますが、
調べてみると、そのイメージと実像との ギャップには驚きますよね。
慈善事業と記述されながら、資金の相当額が 極めて政治的な目的に流れています。
特にフォード基金は少数民族の社会的経済的地位改善 という名目で何億ドルも費やしています。
調べてみますと、資金の行き先は、 殆ど常に、大変過激な少数民族で、
少数民族というより、もう、過激政変団体で、
アメリカで非常に破壊的な運動を 起こそうとしている連中です。
「アメリカを倒せ」「免税しろ」「メキシコへ返せ」 みたいな過激ヒスパニック系運動とか、
ヒスパニックに限らずそんな感じの過激運動 は皆フォード基金が資金提供しています。
これはもう何十年も続いています。
だから結局フォード基金理事らはわざと やっているのだという結論に至ります。 間違いで何十年もやっている わけじゃなく、全く意図的なのです。
その目的は、アメリカを内部分裂させ、 列強から転落したうずくまる弱小国家にして、
自国力では処理しきれない政変や 飢饉などの混乱から国を守るため、
国の文化も自由も司法も経済システムも 進んで自ら破棄して
簡単に世界中の諸外国と融合できるよう 仕向けることなのです。
要するにアメリカを弱めようと 仕組んでいるわけです。
そしてその殆どが免税財団の名の下で 行われてきたんです。
すごい偽装ですよね。でもずっと昔からです。
アメリカ政府の仕組みは確かに変化しました。
最初は均衡的見張り構造がしっかりありました。
行政府、司法府、立法府は 他を見張れるようほぼ皆同格でした。
これが徐々に変わり始め、特に第ー次世界大戦で
「海外の敵の脅威から守るんだ」となり、 以降、危機が訪れる度に、
国を守るという名分で政府態勢に 変化が加えられてきました。
均衡的見張りの概念は時と共に崩れ去り、
最高裁の判断、新たな法制定、マスコミ、そして特に 国民の無関心さ、で正当化されてしまいました。
無関心というより全くの無知だからで、 然るべき事をもう学校で教わらないからです。
責任や理由が何であれとにかく、 三権分立二重三すくみ機構はもう政府にありません。
現実的評価を下せば、民主的独裁制という独裁制で、 権力の殆どは大統領にあります。
元々は大統領は取締役会の命令 を遂行する会社社長のように、
補助政策はともかく 重要政策を決定するようなことはなく、
取締役会の下した政策を素直に施行する役割でした。
昔はこのように、大統領は州が選んだ後、 議会の政策を施行する、
比較的あまり重要でない存在でした。
今は違います。今は国王のような存在です。
「王様」とか「殿下」じゃなく 「大統領」とは呼ぶけれど、
歴史上の偉大な統治者同様、 殆ど無制限の権力を握ります。
重要府と今だ思われている議会は、
大統領のやりたいことをやらせる組織に 成り下がってしまいました。
行政の予算を決議しますから、 理論上は財布の働きがあります。
でも大統領はこれさえも避けて通れます。 そう言う抜け道ができてしまったからです。
連邦準備制度があるので 議会なしに予算が組めるのです。
だから大統領は、「◯◯◯に特別予算」 「???に秘密予算」と言って、
議会のハンコなしにあらゆる予算を サイン一つで生み出せるのです。
悲しい結論ですが、この国はかつてのアメリカ合衆国 ではなくなってしまいました。
ではどうしたらいいのか?
議員に手紙を送る昔の方法はもう通用しません。
根本的な変化が必要。
でももっともっと多くの人が今の現実に まず気付かないと何も起きません。
皆は今だに夢の世界で、 白い靴下のジョージ・ワシントンが
独立宣言にサインしている 歴史の本に浸ってますから。
みなさん、もう違うんですよ!
この夢の世界に生きている人々はまず現実の世界、 現実の社会システムを理解し、
その上で、どんな社会システムを 復活させたいのかと考えるのです。
元の米憲法にあった概念を復活させることは 後退ではなく大前進だと思います。
この国は第一次大戦来、君主制に後戻りしています。
だから、過去へ向かって前進しよう! とでも言いましょうか。
でも多くの国民がこれを理解しないと始まりません。
これって楽観それとも悲観?
長期的には楽観だと思いますよ。 短期的には悲観です。
今度の選挙の11月までにそんなこと 起こるわけありません。
アメリカ人はいつも「速攻で解決して 自分のゴルフに戻るには?」とか考えがちで、
「そんなのに時間割きたくない。 数ヶ月活動して投票するけど、」
「長引かせないでくれよ。 忙しいんだから。」っと言って、
次の選挙までにどんでん返し する方法を知りたがります。
次の選挙までなんて無理。 でも実現は可能。ここが楽観。
政治の過程を現実的に眺めたなら、
真に重要な変化が起こるには一世代以上の時間が かかると分かります。このことを踏まえ、受け入れ、
更に、我々が我々の責任で動かして行くのだ ということを受け入れたなら、
「うん、動かしている!自分も貢献してる!」 と思って安心して下さい。
実現します。
いつ頃から行政府が完全に支配するように なったのかは知りません。
ただ言えるのは、ガクンガクンと進む感じで、
恐慌とか戦争とかテロ攻撃とか金融危機とか、 何かが起きる度に、
専制主義への動きが加速し、次の危機まで ゆっくりになる、ということです。
どの時点でそうなったのかは知りません。ただ、 もう起きてしまい今も続いている、とは言えます。
ええ、ヒラリー・クリントンのビデオクリップ 私も見ましたよ。
「CFR本部ビルの近くだと、ある事に対して どう対処すべきかとか、どう考えたらいいのかとか、
の答えを見つけるのに、わざわざ遠くまで行く 必要がないから、とってもいいですね。」
というような意味の事を言ってたと思います。
きっと本人も失言と思っているから、多分後で 「本心とは違う」という趣旨の釈明をしたと思います。
でも、実の所、それが本心ですよね。
政治を知っている人ならCFRが 権力の源だと知っているし、
実際、CFRのお墨付きがなければ 政界で伸し上がることはできません。
だから主要候補者の後援会は全て CFR会議に出席します。
会議のビデオをたまにネットで見ることもでき、
時には大勢の前、時には少人数の前で 候補者が話しています。
丁寧な招待を受けて、自分が思うこと、
ある一定の状況でどう振る舞うか、ある政策について どう考えるか、などの質疑応答をしているのです。
そして、きちんと答えられたなら、 お墨付きがもらえます。
間違った答えをすれば、 やはり、もらえないんじゃないでしょうか。
つまり、ヒラリー・クリントンのような大物政治家 でもCFRの前では何でもないタダの人なのです。
本人もそれをよくわきまえているのです。
監視している側は、アメリカ人が目覚めてきている ということに、注視していると思います。
でも問題は、憂慮しているのか? 私はそうは思いません。
こうなるずっと以前から もう考えて来ているからです。
そんな馬鹿じゃありません。
計画が最終目標に近づくに連れ、 抵抗を受けると予測済みです。
国民が経済的自由を失い、危機に襲われる度、 抵抗に合うと見通しているので、
とっくの昔から計画してきたことなのです。
ただ、ここでの話は、アレックス・ジョーンズ はエンドゲームと呼んでいたと思いますが、
計画の終盤にはある企てが用意されていて、 その企てとは、警察国家にする事だ、という問題です。
国民が不満になれば、 デモになり、終いには混乱します。
暴力が増え、ガラスが割られ、死傷者が出て、 終いには戒厳令が敷かれます。
それが本当の目的。戒厳令にする口実が欲しい。
全ての集団主義社会は最終的に警察国家に 陥ります。国をまとめる唯一の方法だからです。
だから、国民が気が付いてくるのを 恐れているのか、と言えば、
計画済みのはずだから、私はそう思いません。
少なくとも、意外だとは思っていないはずです。
集団主義世界政府への動きが始まって 相当経っています。
原点を断定するのは不可能ですが、 20世紀初頭にはもう書物にありますし、
当時、世界のいろいろな場所に、 その目的で組織が形成されています。
興味を引かれるのは、セシル・ローズの 遺言の執行で作られた組織で、
莫大な遺産が秘密組織形成に当てられました。
実際、遺書に秘密にしなければ ならないと書かれています。
そして遺産は全てそういうことに使われました。
我が国のCFRもそこに由来があります。
他のイギリスの植民地にも同様な組織が その目的のために作られました。
集団主義を基調とした世界統一政府の実現です。
従って、百年以上も前から 知能的な政治の動きがあったのです。
でも、勢いを本当に付けてきたのは、 第一次大戦以降で、
第二次世界大戦になると、世界のどの主要人物も 世界政府を目指すようになります。
国際連盟でやろうとして失敗し、国際連合に とうとう成りましたが、行き詰まり、
今は、国連を格上げして、思い描いてきた 世界政府の原型にしようとしています。
そしてこれは…
世代を越えています。 つまり、一人の人間の構想ではありません。
始めた人はとうの昔にいませんが、 夢は相続人が継いでいます。
彼らはこれを、歴史上国の終焉と定義される、 素晴らしい事と捉えています。
それに、戦争を無くすのに好都合とか、
人類皆兄弟とか、地球統一とか、 イメージを良くする宣伝もできます。
でも、実際に制定しようとしている 政策の中身を調べてみると、そうじゃない。
何度も言っているように、集団主義を基調とし、
圧倒的強権の専制的政府が夢なのです。
アドルフ・ヒットラーが 理想とする社会システムと同じ。
我国は彼と彼の社会システムを打倒しました。
ジョセフ・スターリンが 理想とする社会システムと同じ。
我国はこれが起きないよう いろんなことして、冷戦を戦いました。
毛沢東やベニート・ムッソリーニが 理想とする社会システムと同じ。
絶大なる歴史の集団主義者は皆、この集団主義を 基調とした世界統一政府を理想にしていて、
近年まで、これに戦ってきたのに、 今や、我国がこれを推進しています。
専制とかファシズム、ナチズムとか 共産主義とか言いません。
もっとマシな言い方をします。 新世界秩序(NWO)です。彼らの好む言い方です。
でも、その本質を調べてみると、集団主義体制の 強権政府で、庶民は命令に従う奴隷です。
これが構想であり、 もう百年以上もそっちへ向かっています。
でも、もうゴールが見えてきたようで、 ヨーロッパはEUに統合され、
今や全欧州諸国の主権は殆どEUに 引き渡されてしまいました。
但しこれは、彼らが言うように、 真の世界政府を実現するためのお膳立て、で、
まず、地域ごとに国をまとめているです。 アジアやアフリカでも構想中だし、
今や北米大陸でも、アメリカ、メキシコ、カナダ を統合させた北米連合というのを計画しています。
政府は否定しますが、もう十年以上も模索し、 確実に進展しています。
連邦政府の行政判断等を見てみますと、 調和という言葉をよく用いているのが分かります。
我が国の法律をカナダ、メキシコと調和させるという 意味です。だからもう、進められているわけです。
ヨーロッパ諸国の通貨はユーロに統一されました。
そして今、米ドル、メキシコ・ペソ、カナダドル を廃止して統一通貨を作る動きがあり、
アメロという名前が今のところ有力視されています。
集団主義が基調の世界政府の建築は日進月歩です。
新聞を見ると、毎日のようにそのための材料が 運ばれて来ているのが分かります。
これって良い事?悪い事?必然的な事?
まず、必然だとは私は思いません。
なぜなら、人の意志でそうさせなければ そうならないからです。
かなり出来上がってきましたが、それは我々の代表、
各国政府を支配する一番上にいる人々、 が皆賛同しているからです。
有権者レベルでは、こんな事が進んでいる ことさえ殆どの人は知らないし、
知っていたとしても、 「賛成できない」と言うでしょう。
だから、世界中の国民をあまり驚かせないで、
引き返しの効かない所まで進めてしまう のがミソで、常套手段です。
だから、やっていることを政府は否定するし、 非公開で話を進めて行くし、
議会の決議に持ち込まず、行政的に行っていく ような戦略で進行させるのです。
良い事?悪い事?私は最悪だと思います。
なぜなら、集団主義は文明の墓場だし、 もちろん、自由の墓場だからです。
ちょっと考えてみれば、自由が繁栄する所には 集団主義は絶対に寄り付かないし、
指導者に逆らえば、人は収容所などの留置場に 放り込まれるのはいつも同じです。
以上は全て学識的な事柄ですから、 こういう事を全て考慮した上で、
我々はどうすべきなのか、頭を使って 対処法を練る必要があります。
どうすべきかの始めの一歩は すべきでない事を知ることです。
即ち、右翼左翼の枠組みの罠に 引っかからないことです。
右翼と左翼は争い合っていても 目標は同じで、戦いに意味はありません。
罠にかかれば、時間の無駄で、 地球主義者政府の策略に手を貸すだけです。
だから、第一に右翼左翼の枠組みの罠に はまらないようにすることです。
第二に、何が望みなのか知ることです。
何を望まないか知るだけでは不十分です。 虐政はもちろん嫌です。
でも望みは何? 普通の人なら、 「自由になりたい」と言うでしょう。
そこでその人に、「自由って何?」と尋ねます。
鋭いねぇ!自由って何さ?
刑務所にいないことが自由だ、 と思っている人多いですよね。
ムショの外に居さえすれば、 勝手に生きるとか住むとか借りるとか、
行きたいところに行くとか、お金を使いたい ように使うとか、書きたいことを書くとか、
ネットで言いたいことを言うとか、 どうでもいいと思っている。
その程度の自由であるなら、 戦う価値は無いと思います。
だから、何を望むのか、自由とは 何なのか、知っておくべきです。
私らはフリーダム・フォース・インターナショナル を創設してこれに取り組み、
作成した『自由の綱領』の中で 自由を明記している積もりです。
また、簡潔ですが、「汝◯◯◯するべからず」 みたいな『自由のおきて』も作成しました。
歴史の大きな流れはいつも 素朴な概念から始まっていますが、
今のアメリカ及び世界中の自由開放運動には その肝心な物に欠けています。
人が大切に思える簡潔な思想・概念です。
『何も信じざるはいずれにも騙される』 という《英語の》ことわざは本当ですよね。
だから、集団主義専制への流れを方向転換させるには、
まず、何が大切か知り、自由とは何なのか定義でき、
相手が集団主義者でも、こうだからこうすべきだと、 論戦で防衛できるようになることです。
そして最終的には、誰がこれをやるのか? が問題になります。
落胆して「どうせ誰も気にしねえよ」 となりがちですよね。
「芝刈りしているお隣さん、野球とか天気とか 映画とか話せる良い奴なんだが、」
「政治とか経済の話すると、聞いてくれないんだよ。」
「ましてや社会システムを見張るとか 変えるとか責任持つとかなんてね…。」
「誰も無頓着なのにどうして世界政府へ動かしている 上の巨大権力と戦えるっていうのさ?」
その答えは、歴史を変えてきたのは常に 人口の3%未満の人々であるということです。
全員は要らないのです。実の所、 ありえません。絶対起こりません。
過去にもなければ今も将来も起こりえないのです。
動かすのはいつも3%以下の人々。
この課題に献身できる本当に問題意識のある人を 3%集めればやれます。
そして世の中がどうなろうと、お隣は相変わらず 芝を刈り、付いて来ます。いつの時代もそう。
だから周囲の無頓着さに嘆く必要は無い。
本当に関心ある人を1、2、3%見つければいい。
そしたら、話を伝え、力を合わせ、権力を握る。
権力を握るには、政界、マスコミに行って、 できるだけ多くの人に教えなければなりません。
政党、組合、宗教団体、マスコミなど、権力の 集中する場所で話を伝えないといけません。
我々の3%が働く場はここです。 敵と戦うのはこの場所です。
世界各地で我々が力を取り戻すのはこの場所です。
右翼と左翼の見かけ上の抗争は、例えて言うなら、
黒マスクを被った選手と青マントを羽織った選手 の対決のような、八百長プロレスです。
解説者もアナウンサーもエールを送って、 試合は確かにすごいです。
人気もあるし、観衆は興奮し、盛り上がりますよね。
選手は打ちのめし合い、場外に出たりで、 「起きた!やられた!健闘です!いや、苦戦です!」
「敗れましたが、来週の再試合が楽しみです!」 「来週、屈辱は晴らせるのか!」
これがアメリカの政治なんですよ。
両プロレスラーとも試合中技を多少かけ合うけど、
シャワー室では労い合い、一緒に飲んで、 「良い試合だったよな。来週どうする?」とか言って、
アメリカ政治はこれ。
ニュース解説者や番組司会者が 左右にエールを送って論点を設定し、
核心的な問題には国民に議論させない どころか考えさせてやらない。
主権を守るのか守らないのか、
金融カルテルの連邦準備銀行に 国を支配させ続けるのかどうなのか、
我々に話させてくれない。困ったものです。
八百長レスラーや甘い汁を吸う解説者 などの話に頼っている限り、
副次的な問題に関心を奪われっ放しで、 この面倒から抜け出すのはまず無理です。
だから、まずそれに気付き、誰がそうなのか 見抜いたら、もう相手にしないことです。
グレン・ベックがやっている番組は…
とりあえず、愉快で、 上手いことやっていると思います。
ただ人柄的にどうもね。あまり言いませんけど。 でも言う人は言いますよね。
言い方に感情こもってて心底この国が好き なんだなって印象で、人気ありますからね。
疑ってるのかって?
ええ、疑ってます。
ショーだと分かるからで、 もし、テレビで見せる愛国心が本当にあるのなら、
左側だけじゃなく右側の犯罪についても言うはず だからです。そうしたら誠実と分かります。
でも、思想が完璧に定まってますから、左ばかり を攻め、右の人は皆涼しい顔ができます。
八百長プロレスですよね。
FOX放送局はルパート・マードックの財閥の配下に あるという事に気が付くべきです。
更に、ABC、CBS、NBC等他の全ての 大手マスコミ同様、CFRに仕切られています。
マードック氏自身がCFR会員です。 だから分かるでしょ。
目的があってやっているのです。 傲語してますから、調べれば簡単に分かります。
目的は集団主義の世界政府です。
だから、目的に有利になる事以外、自分の放送網内で 一貫性のある番組や情報を流すわけないのです。
つまり、根元から仕組まれている。
全体的に見れば、FOX網は右翼左翼の 枠組みの中の右寄りの代表です。
反対側にある放送網は、たくさんあり過ぎるので 言いませんが、左寄りの代表です。
どの番組を視聴して影響されるかによって、 「右は良いけど、左はみんなダメ。」
或いは逆「左翼は皆良い人。右翼は皆悪い人。」 になるのはあたり前です。
FOX網はその典型で、右、即ち、今は共和党、 を応援する役割をうまく果たしているのです。
グレン・ベックが共産党の系図やらを披露した時も、 確かにそれはその通りなのですが、
同じ事をどうして、例えば、ブッシュ家の ドイツのナチスとの結びつきや、
ヒトラー成功の資金繰りをした 金融組織についてはやらないの?
やるわけないし、そういう事言う人を陰謀論者 とか言ってバカにするでしょう。
彼はそういう役を上手く演じる役なのです。
ネットの上を行き来する ピンポン玉やテニスボールみたいに、
「共和党?民主党」のようにさせるには、
反対側を批判する専門を作る必要があります。
つまり、これは策略の一端で、もしニュースに 開放的客観的解説なんかを加えたら、
「ふーん、どっちもひでぇんだな」 と世間にばれてしまって、策略になりません。
だから、右に左を非難・告発する人と、 左に右を非難・告発する人を割り当て、
反対側を真に批判・反論している人が いつもいないといけません。
誰が在職かにも依るけど、皆酷いでしょ。 批判するのはいつも簡単。
皆嘘つき。守る積もりもない公約して実際守らない。
皆不正や汚職などと関係している。欺瞞をやる。
「でも、政治ってそうなんじゃん?」 そんなんばっかり!
ロン・ポールとか多分1%位はまぁ、例外かな。
とにかく、そんな風にしか思えませんよね。
一方が政権を取ると、暫くお披露目時間があって、 かと言って何にも変わらず、
すると他方が、早速、「こんなことしてる!」 「酷いですね!」とかかってくるから、
有権者は「そうだ!もう止めさせよう!」ってなる。 今も、もうボロボロにされてるから、
共和党の人は、 「国を取り戻すそう!」「憲法を守ろう!」
「パソコン、寝室から覗きのCIAを排除せよ!」 とか、良い事言って、
有権者の心をもてあそぶけど、 そんな気みじんもない。
共和党を送り込むのが目的なだけ。
でも庶民は民主党つまりオバマがもう嫌でたまらない から、共和党候補のことなんかよく調べもせず、
「誰でもいい!こんなんよりマシ!」 でもオバマさんが成ったのも、
「オバマはどうでもいい。」 「誰が何と言おうと、ブッシュに比べりゃマシ!」
ブッシュの時は、「クリントンよりマシ!」
アメリカ政治は憎悪の政治。 「好きだから」じゃなくて「嫌いだから」。
うまく行っている戦略のようです。
いくつかの歴史的な大量殺戮や虐政は、 実は、英米の大変裕福な資本家や実力者が
結託して資金供給・援助していた、 という事を知ると、いつも皆さん衝撃受けます。
ヒトラーの出世は有名ですが、 ヒトラーのナチ党を資金繰りしたのは
今も米に存在する多くの世襲銀行家だった、 という事を皆さん知りません。
米英の巨大企業はIG・ファルベン というドイツの企業連合と共同で
ナチスドイツの軍事産業に莫大な投資をしています。
ヒトラーのナチ党にも献金していますし、
更には、ヒトラーを養成するため、アイヴィー・リー という広報の専門家をドイツに送り、
世間に良い印象を与える方法など教えています。
ナチ政権に極めて関心があったわけです。
意見ではなく、歴史的文書にあることです。 好き嫌いは勝手ですが、記録にあることです。
でも、こんなことはザラです。
米国内の強大な実力者らの後ろ盾無しには、 毛沢東政権もなかったでしょう。
第二次大戦が終わり日本は撃退されましたが、 中国には大きな溝がありました。
蒋介石率いる国民党と毛沢東が指導者の共産党が 国を大きく二分していました。
日本に対しては多少一緒に戦ったものの、 国民党軍と共産党軍は宿敵ですから、
戦争が終わればどちらか一方しか生き残れない と双方とも知っていたので、
内戦の準備をしていました。
でも米政府の人々は中国が内乱になると 自分らの得にならないと考え、
共産党員を重要ポストに迎え「連立政権」にするよう 蒋介石の国民党政府に圧力をかけてきました。
重要ポストと言っても、意図の見え透いた、 軍を支配するポスト、という要望で、
国民党は全く受け入れませんでした。
そこで、当時アジア戦線総司令官だった、 ジョージ・キャトレット・マーシャル元帥は、
国民党に武器・弾薬を流すのを止めてしまい、
日本軍が残して行った軍事機器は全て 中国共産党へ渡るよう手配しました。
この二つの行いの結果、毛沢東軍は国民党軍より 遥に軍事的優位に立てるようになり、
勝利できた、という背景があります。
ジョージ・マーシャルは後に「蒋介石軍30師団は、 私の一筆で解体した。」と書き残しています。
中国が共産党に支配されたのもアメリカの 「資本主義」が旗印の軍事力が下した決定でした。
こういうことは全て歴史で 知られている常識と逆ですが、
先にも申した通り、記録に残されていますから、探 し出すのは簡単で、意見などの問題ではないのです。
何が結論かと言えば、 歴史上の残虐な全体主義政権はしばしば、
非常に裕福な人々によって支えられてきた、 ということです。
裕福だから資本家、従って、 資本主義者だと思われがちです。
つまり、ここで問題になるのは、 資本家である事ではなく、
その資本で何をするのか、その資本を どうやって得たのか、ということです。
自由競争と自由な発想で、より高品質より低価格な 物資・サービスを提供することにより
富を獲得すれば、自由企業資本家です。
政治家を買収して法を通過させ、 自分に有利なルールを政府に守らせることによって
富を得れば、独占資本家です。
だから、資本家には二種類あるので、 はっきりさせましょう。
全体主義政権を支えてきた資本家は、 自由企業資本家ではなく、
独占資本家であり、集団主義を信じています。
銀行救済の問題は、 複雑に語ることはできても、核心は単純です。
それは、銀行カルテルの連邦準備制度は連邦政府に 非常に強い影響力を持っているということです。
銀行が破綻しそうなとき、会計明細を見ると、
殆どの場合、銀行から借金した途上国や巨大企業が もう利子を払い続けることができず、
銀行は不良債権を抱えていて、 実際上もう破綻している状態です。
銀行が不良債権として処理すれば、 銀行自身が破綻し倒産ということになります。
だから中央のコネを訪れ、「銀行を救ってくれ!」 ではなく、「アメリカを救ってくれ!」と頼み、
「銀行が潰れたら危機になる」 「アメリカが潰れる!」と騒ぎを広げ、
ついには議会で、GM、フォード、当事国、更に、 銀行自体を何兆ドルものお金で救済すると決議され、
国民には「我が国はこれで救われる」のように、 国のための偉大な貢献と謳われました。
ただ今度の場合、このからくりがもう多くの 人に知れ渡っていました。
連邦準備制度が無からお金を生み出している事や
結局は増税か物価の形で跳ね返って来る 事が知れ渡っていました。
政治家はその救済金に見合うだけの 増税はやりたがらないので、
結局、新札を刷ることによって賄うことになり、
従って、出回っているお金の価値が薄まるので、 物価が上がります。
だから有権者は、救済金を支払うのは政府ではなく、
自分達、庶民・消費者だと気付くと、 怒り出しました。
特に、幹部の中には、銀行を破綻させて 百万ドル単位の報酬を得ている、
などが知られ、怒りが噴出、拡大しました。
ところで、報酬の問題はそれ自体重要ですが、 本質的でないと思います。
これもまた、本当の問題から話を逸らすためにやる マスコミの手だと思います。
本当の問題は、連邦準備制度と議会がお金を無から 生み出して救済金に当てたということです。
「アメリカが倒産する」「失業者が出て持ち家を失う」 「アメリカが崩壊する!」
とは言ったけど、それについて話した?いいや!
どっかの銀行の社長が百万ドルの報酬をもらっている と話して、長い間注意がそっちに続きましたよね。
だから、少なくとも私はそう見ました。それから、
庶民は怒ったけど何も変わらない。庶民は政府を抑え ていると思っているけどそうではないからです。
政治家は銀行カルテルの連邦準備制度に 見守られています。そこが権力中枢。
証拠が欲しいのであれば、 近年の銀行救済の歴史を見てみることです。
国民の総意に背き、国民を怒らせていても構わず、 議会はとっとと議決してしまいます。
上ではアメリカ大統領も全て承認しますが、 下では人々が反対です。
どうして? 庶民が政府を支配していたら、ありえますか?
いいえ! 庶民が政府の支配を失った紛れもない証です。
銀行救済の怒りはティーパーティーを 一層盛り上がらせました。
かといって、ティーパーティーが何かしてくれる? 答えは、いいえ。
中央のやった連中を排除してくれない限り、ノー。
民主党、共和党に限らず、 金融不安を招いた中央の連中を
一人残らず排除するだけの効果が無ければ、 ティーパーティーの価値は全くありません。
残念ながら今ティーパーティーを共和党が 利用しようとする動きがあって、
銀行救済など全ての経済問題は民主党のせいみたいな 事に成って来たけど、そうじゃないでしょ。
確かに、民主党の責任は大きいけど、もう何十年も 続いているのは、主に共和党のせいです。
今、共和党の中には、 自分達が賛成して来たくせして、
「銀行救済はもう止めようよ」とか言ってるのもいる。 なのに誰も投票履歴を調べない。
銀行救済の怒りがティーパーティーを 拡大させたのは、それで良いのですが、
ティーパーティーが共和党から独立でいられるのか? 今後が問われていると思います。
ええ、「一体何を撒いているの?」は重要な 衝撃的映画になると思います。
何か撒いています。地平線まで伸びる白い痕跡が網目 になって空にあると、分別があれば誰でも言います。
ジェットエンジンから出る氷の粒ではありません。
高度のある寒い所ではジェットエンジンから 確かに、氷の粒ができますが、
すぐに大気に吸収されてしまいます。
飛行機のすぐ後にくっ付いてくる白い短い痕跡は すぐに消えてしまうのが分かります。
地平線まで伸びた濃い煙の跡が広がり、午後には 空が白くなってしまうようなのとは全然違います。
じゃ何を撒いているのか?今、分かって来ました。
地球工学と呼ばれる新しい産業が生まれた結果です。
科学者、政治家、企業の集団の仕業で、
地球を変化させることによって、巨大利益を得、 他の目的も企んでいます。
地球温暖化を止めるためというのが主な口実です。
はっきり言っておきますが、 地球温暖化は全くのデマだと思います。
でも、ここではそれが話題ではありません。 それが例え事実だったとしても、
彼らがやっていることは、 それより遥に酷い結果をもたらします。
気候を操って収穫、土壌・水系を改善するため、 世のため人のため、と主張しています。
そう、「世のため人のため」の常套手段です。
そんな巨大産業ですが、「検討中」と言います。
アルミニウムやバリウムを大気に 散布する事を検討しているとか、
有毒か調べる必要があるとか、思案中であるか のようにもっともらしく語っていますが、
もう十年以上も行っている証拠は充分あります。 今、こうしている間もやっています。
そして今、その証拠だけでなく、 地球に破壊的である証拠もあります。
植物にも、収穫にも、野性にも、人の健康にも 重大な被害をもたらします。
人が毒素を吸い込んで、病気になっています。
何を散布しているかも同定されています。
土壌や水からだけでなく雨水や雪からも採取して 何度も検査が行われました。
地上からではなく、上空からと分かります。
工業地域から何百マイルも離れた地域での 降水を採取した検査ですから、
煙突からやって来た、などとは言えません。
そして驚く程の高い毒性が検出されました。
アルミニウムやバリウムは特に、科学者らが 「空に撒いたらどうなるだろう」
と言っている物質ですが、ちょうどその物質が、 今、大量に検出されています。
雪は上空から降りてきますから、
例えば、北カリフォルニアの大自然にあるシャスタ山 の雪から採取したサンプルなどから、
本来アルミニウムが検出されるはずありません。
政府は、アルミニウムが、1,000ppb以上 で極めて有毒で危険として、
環境保護庁が直接管理するよう定めています。
そこのサンプルは零のはずでしょ。 検査結果は60,000ppbでした。
60,000ppbですか。
そこのサンプルは零のはずでしょ。 検査結果は60,000ppbでした。
つまり、シャスタ山の雪は最高濃度許容値の 60倍ということです。
60,000ppbですか。
つまり、シャスタ山の雪は最高濃度許容値の 60倍ということです。
とんでもない毒性。登山者がそんなの飲めば、 死亡とか気絶とかするでしょう。
そして他でも沢山。シャスタ山だけでなく、 散布が頻繁なハワイ諸島の美しい高原でも。
雨水からの採取ですから空から来ています。
それも、科学者ら「空に撒いたらどうかな?」 って話してる奴そのもの。
今現在実施されている証拠はたっぷりです。
酷いことに、有毒な奴を撒いています。 しかも、嘘ついてやってます。
映画「一体何を撒いているの?」 はこれを伝えています。
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2012年10月01日

不平等こそが善であり、平等は悪

Wiki 大森勝久 より抜粋
大森 勝久(おおもり かつひさ、1949年9月7日 - )は、新左翼の元活動家で、北海道庁爆破事件の犯人として死刑判決が確定した死刑囚(本人は冤罪を主張)。日本建国に遡って全面否定する新左翼思想に「反日亡国」と定義付けたことでも知られる。現在は保守思想(彼の言葉でいえば「真正自由主義」)に転向している。
_____________________________________
大森勝久評論集 私の思想的転向より抜粋
http://1st.geocities.jp/anpo1945/watashinoshisoutekitenkou.html
はじめに

 私は獄中で左翼から真正な保守主義者(真正な自由主義者)に転向した。私を知ってもらうためにも、保守派に左翼について理解を深めてもらうためにも、また心ある左翼自身にも自らを顧みて真剣に考えていってもらいたいと思うので、私の転向のプロセスや当時の思い、また左翼思想の誤り等について書いていきたい。
_____________

平等思想は謀略思想である

 私は極めて長期間、平等思想に支配されて革命運動を行い、祖国と国民に敵対してきてしまった。この罪は自分の活動によって償っていかなくてはならない。日本では真正な保守主義の言論が非常に弱い。だから左翼が強いということになっている。私は微力であっても、保守主義の主張を展開し、また左翼思想の誤りを明らかにして、日本に少しでも貢献していきたいと決意した。民族派の誤りについても明らかにしてきたいと考えた。ここでは、私が長らく関わってきた左翼思想の誤りについて再度述べよう。

 人間(国民)は生まれた時から異なっている。男と女は違うし、同性でも相互に差異がある。成長するにつれてますます差異は大きくなっていく。つまり人間は本質的に不平等なのである。もし平等であったならば個性もなにもないロボットになってしまう。人間の社会は上下の秩序によって形成されている。家庭でも学校でも企業でも国家の機関でもそうだ。上下の秩序とは不平等ということである。もし政治社会、経済社会に平等な関係を要求したら、社会は瞬時に崩壊し、社会そのものが形成できない。人間はバラバラの個となり、人間ではなくなってしまう。

 国民の自由は、不平等性の承認が前提になっている。ある人は政治家になりたいと思う。ある人は軍人になりたいと思う。またある人は学者になりたい。企業経営者になりたい。野球選手になりたい。歌手になりたいという人もいる。千差万別である。考える内容も異なる。平等が強制されたら国民の自由は否定されてしまうのである。それは人間であることの否定だ。自由は不平等原理に基づくものなのである。

 国民個人に能力の不平等性があり、努力の程度にも不平等性があり、また運にも不平等性があるから、経済活動の結果としての所得やその累積たる富が不平等になるのは自然なことなのである。不平等であることが公正であり正義である。古いアイヌの社会やアメリカインディアンの社会でも、家族の能力の差によって経済的な不平等が自然に生まれていた。私が革命幻想に支配されて勝手に「平等な社会だ」と解釈しただけであった。能力と努力と運が異なる個人・家族に対して、所得や生産物の平等な分配を求めることは、それこそが不公正であり不正義である。逆の意味での不平等なのである。

 自由の基礎は、私有財産制(生産手段の私的所有)と自由主義経済つまり市場経済である。この時に国民には、生活の糧を得るための経済的な自由が保障されることになる。経済的自由がない体制では、政治的な自由も存在しえない。共産党が独裁支配する共産主義国家では、生産手段の全てを国家が独占所有するから、国民は国家から離れたら生活の糧を手に入れることができない。経済的自由が全くないのだ。そのような時、国民に政治的自由が認められる道理はない。国民は奴隷と化することになる。今日のロシアや中国は西側自由主義国のような市場経済ではなく、国家統制型の「市場経済」である。

 自生的な制度である日本国家や天皇制や私有財産制度や市場経済等は<法>である。また古くから真理、道理として伝承されてきたもの、例えば国家には自衛権(個別的・集団的)があるとか、男女は異なる、人間は不平等である、経済的な不平等は自然であるとかも<法>である。国民が世襲してきた自由、つまり生命や身体や財産の自由とかも<法>である。そういう<法>を発見して明文化したものが正しい憲法である。<法>に反する憲法条文は無効である。「<法>→正しい憲法→正しい法律」の支配という「法の支配」が貫撤している国家が、文明国家である。法は国家権力も支配する。法こそが「主権者」であるといってよいだろう。私たちはこの法の支配を堅持することによって、日本国家の安全と存続を守り、国民の権利・自由を守っていくのである。もちろん国際法を守り、侵略を否定する。真正な保守主義(真正な自由主義)とは、祖国と法の支配を守っていく立場をいう。

 自由は法の支配があって保障されるものであり、不平等原理から生まれるものである。自由と平等は敵対しているのである。唯一正しい平等は、「法の前の平等」だけである。

 左翼思想の根本は「平等=善、不平等=悪」の平等思想である。私はこの平等思想に洗脳されて、日本の法をブルジョア法だとして否定し、日本の政治社会と経済社会を否定し、日本国家そのものも否定し、また国際法も否定して、新世界秩序を創造するために世界革命・反日革命を目指していったのであった。「平等と真の自由が実現される世界共産主義社会の建設」であった。しかし抽象的に述べれば、平等と自由が共に実現される社会など絶対にありえないのである。平等の実現は自由の死である。平等の実現は社会の否定である。しかし人間は社会なしでは生存できないから、結局、共産党が自由ゼロの奴隷的国民を支配・収奪するウルトラ不平等社会が誕生することになるのである。日本には多くの欠陥はあるが、その何万倍も酷い独裁国家が作られていくことになるのである。地獄への道は、主観的な正義感や善意で敷き詰められている。

 左翼の根本思想は転倒している。不平等こそが善であり、平等は悪なのである。しかしこの真理はほとんど理解されないのである。「平等=善、不平等=悪」は強力なスローガンである。平等思想は大衆のさもしい妬みを増殖させていく。言葉の正しい意味での社会のエリート層に対する敵愾心を大衆に植えつけていく。国家社会を憎悪させていく。平等思想はまた未熟なインテリの正義心や善意を刺激して、国家社会とエリート層を価値否定させていく。その上に「階級国家論」「階級支配論」「搾取理論」「帝国主義論」「ブルジョア法論」等々の虚偽理論をプロパガンダされると、左翼は現体制否定の感情に理論的な裏付けを与えられるから、革命運動を実践していくようになるわけである。

 今日の日本の政治社会、経済社会は不平等であるが、不平等は支配や搾取とは全く別の概念である。左翼は「不平等=支配」「不平等=搾取」と錯覚させられている。それが「階級国家論・階級支配論」「搾取理論」という嘘理論である。「私の左翼時代−洗脳されて革命運動に参加」という文で書いたように、今日の日本には階級支配などないし、日本の資本主義に搾取はない。日本は帝国主義ではない。戦前昭和期の日本が全体主義の帝国主義だったのは、日本の法の支配を否定し、国際法を否定する革新=左翼体制の国家だったからである。左翼は、平等思想と前記した虚偽理論のレッテル貼りによって「捏造された日本像」を、現実の日本国家社会の実体だと思い込まされて、日本の体制や日本そのものを憎悪させられているのである。洗脳である。かつて左翼であった私が言うから間違いない。しかし洗脳されている本人には、このことが全く分からないのである。洗脳の恐ろしさである。

 平等思想、左翼理論は、国民を独裁支配し世界を独裁支配したいと思ったマルクスやレーニンやバクーニンや毛沢東らが作りあげた謀略思想である。法の支配を否定するのが革新=左翼である。法の支配があって初めて国民の権利・自由は保障される。法の支配を否定したら、独裁国家が出現するだけである。左翼の人々には真剣に考え続けていって欲しいと思う。

おわりに

 私の思想的転向のプロセスを書いた。左翼のほとんどは日本革命派であるから、彼らの理論と反日革命を目指した私のそれでは、異なる部分も多い。しかし基本的な理論は共通している。私が左翼思想の誤りを自覚して否定するのに、こんなに長くかかってしまったのは、「平等=善、不平等=悪」の平等思想の誤りと、「日本は資本主義的搾取と階級支配がなされている国であり、対外的には帝国主義国である。だから我々は革命によって、現在の経済制度と政治制度を打倒して新しいものに転換して、搾取と政治的支配と対外的侵略(経済的・政治的)のない、共産主義社会を建設していかなくてはならない」という思想の誤りを、認識して自ら否定していくことが、一旦これに洗脳されてしまった者にとっては、いかに困難であるのかを示しているだろう。

 保守派から、左翼を解体・変革していくための思想的、理論的な批判はほとんどなされてきていない。国民の一部分が、左翼思想に洗脳されていくのを防止するための思想的、理論的な活動はほとんどされてきていない。保守派自身がそういう思想と理論をちゃんと持ち得ていないのである。左翼思想を明確に否定しえないということは、保守思想自身の未熟さの現われである。第四節に述べたような思想や理論は、本来学校教育の中でも教えられなくてはならないものである。
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ブログの記事づくりのためにネットを検索中、偶然この大森勝久評論集を見つけました。
私は大森氏の『不平等こそが善であり、平等は悪』 『法の支配』 に強く同意します。
左翼であった大森氏の言葉だけに説得力があります。
真理、本質を言い当てています。
以下の文がそれを証明してます。

シオン長老の議定書 第一議定より抜粋
http://hon-ga-suki.at.webry.info/200802/article_4.html
われわれが”自由・平等・博愛”なる言葉を民衆に放ったのは、古代のことである。 それ以来この標語は、無意識のオウム返しで何度となく復唱され、世界の幸福と個人の自由を破壊してきた。 賢明な非ユダヤ人の識者たちは、この難解な言葉を正しく理解することができなかった。 標語の内に含まれている矛盾を看破することができなかったのである。 彼らは、「自然」には自由はなく、「理性と性格と不平等」が法則となっていることに気づかなかったのである。
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現在、多くの日本人は平等が良い事だと思い、無意識のうちに左傾化しています。
このままでは日本人は日本を解体する工作員になり下がってしまいます。

しかし日本人に自らが日本を破壊しているという意識はありません。

地獄への道は善意で舗装されている

意味 良かれと思って行ったことが悲劇的な結果を招いてしまうこと。
    または、悲惨な出来事が皮肉にも善意の行いが発端となっていることを言う。

日本人が平等思想の罠に気付いてくれることを切に願います。



http://nipponjine.exblog.jp/13230698/
posted by myuu at 12:13| 保存記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

皆さんは奴隷になるようにマインドコントロールされているのです。





18分と長いですがまず見てください。

ニコニコ動画の皆さんのコメントをみると怖がっていますよね。

しかし実は

既に私たちはあの怖い世界に住んでいるのです。

よく考えて思い出してみてください。

過去の日本であれと同じことが行われたじゃないですか。

戦後に教科書を黒く塗りつぶされたでしょう?それを学校で習ったはずです。

実はもう怖い世界に住んでいるのです。

あの子供達は生きている最中に切り替わったので気づけるのですが、

切り替わったあとに生まれた私達は気づかないのです。

気づきさえもしないのです。

あの投げ捨てた看板。

『平和、自由、平等』

ほとんどの方はあの場面を見て『なんてことをするんだ』と思ったと思います。
それはまだ洗脳されているからです、マインドコントロールされているからです。

実は『平和、自由、平等』の方が地獄への道なのです。

よく考えてみてください。

平和憲法といわれる日本国憲法を守ろうとしているのはどこですか?

共産党ですね。

なぜ共産党が守りたがるのでしょう?

それは平和=武装放棄、戦争の放棄=世界政府だからです。

ではなぜ共産党が喜ぶような憲法が日本に埋め込まれているのでしょうか?

なぜだと思いますか?

それは日本国憲法は共産党の仲間であるコミンテルンが埋め込んだからです。

田母神さんがいっていたコミンテルンの陰謀です。
あの当時アメリカはコミンテルンの影響下だったのです。
証拠はアメリカの公的機関のウエッブサイトに乗ってます。
(私は直接みてませんが)

コミンテルンが世界政府を作るためにこの平和憲法を日本に埋め込んだのです。

ではなぜ『平和、自由、平等』を大切モノのように思わせる番組を放送したのでしょうか?

TV局の最後の良心でもなんでもないんです。

この番組はみなさんを世界政府⇒奴隷に落とすプロパガンダ放送なのです。

もう昔からマスゴミなのです。

みなさんを奴隷に落とすために何十年も前からマスコミは動いているのです。

自分の子供を奴隷に落とすためのプロパガンダを見て喜んでいるのが今の日本人です。

http://nippondesu.doorblog.jp/

posted by myuu at 08:58| 保存記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする